製品づくり
ウオッチストラップへの思い
和久元は、ウオッチストラップ(腕時計用レザーバンド)のマニュファクチュアとして、長年にわたり製造を続けています。
その歴史に培われた、伝統的な抜き、漉き、返し、そして縫製といった技術を進化そして深化させながら、いいベルトを造っていきたいという意思を受け継いでいます。
一方でレザー製品を製造するには、高品質の素材を調達するノウハウが必要です。
そうしてはじめてその素材を最大限に生かし、製品を製造する事ができます。
私たちは材料の調達から、時計バンド1本が完成に至るまでの製造に関するすべての工程をまかなっています。
設計・デザインから始まり、徹底した管理のもと、ベルト用になめされたレザーを使用し、商品による構造の違いを考慮し、素材の持つ特徴を活かし、時計本体の魅力を十分に引き上げられる時計バンドを製造することを使命としています。
バックル(留め具)について
ストラップが完成するのはレザー部分だけではありません。
バックル(留め具)が必要となります。私たちは金属加工会社の協力を得て、そのベルトにふさわしいバックルを開発し製造しています。


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